近畿大学演劇・芸能専攻卒業後、ラバンセンター(ロンドン)で学んだ演出・振付の相原マユコを主宰に森井淳、久万田はるみ、美術のスエモトタモツらで2002年結成。今を生きている自分の感覚を大切に、観客をはじめ、そこに関わるもののイマジネーションをかき立てる作品づくりを目指し、横浜ダンスコレクション2003"ソロ×デュオ<compétition>"、KAVCチャレンジシアタージョイント公演"4 pieces"、"DANCE BOX SELECTION X"、パークタワー・ネクストダンス・フェスティバル・プレイヴェント"ネクスト・ネクスト4"など、関西を中心に東京、横浜など各地で多数作品を発表。2004年8月伊丹アイホールでの初の単独公演『m/m』を行う。 『静かに晴れた夜には』(神戸アートヴィレッジセンター/2005) を機に、2005年度より伊丹市(財)伊丹市文化振興財団主催アイホー ル“TAKE A CHANCE PROJECT”に選出され、3年間新作公演の機会を与えられる。『ダミー・ピープル』、『フィカスと虫、フィカスとロコモス、』、『忘れてしまえ、すべてはすんだ話だ』を次々に発表。2004年発表のデュオ作品『サボイ』(初演:伊丹アイホール)は、観客の年代や場所を問わず楽しめる作品と評され、2011年の"TACT/FEST"までに国内外合わせ10ケ所以上で再演を重ねる。 また、国内での活動に加え、韓国やポルトガルのダンスフェスティバルへ招聘され、ツアー公演を行うなど活動の場を広げる。 舞台作品以外にも彫刻家ダニ・ カラヴァン氏の空間インスタレーションとのコラボレーションパフォーマンス(「室生山上公園芸術の森」オープニングセレモニー/2006)やクラブイベントなど様々な分野で活躍する。 近年では、コンテンポラリーダンステクニッククラスや幅広い層へのワークショップにも積極的に取り組む。 |
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2007.3 | 「フィカスと虫、フィカスとロコモス、」 (アイホールダンスコレクション“Take a chance project”/伊丹市演劇ホール“アイホール”) |
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2006.9 | 「カルロ×カルロ」 a sul-X FESTIVAL INTERNACIONAL DE DANCA CONTEMPORANEA /CAPa・Faro TEATRO TABORDA・Lisboa、ポルトガル |
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3 | 「カルロ×カルロ」 (dB Physical Arts Festival 大阪BABA/Art Theater dB) |
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2005.10 | 「ダミー・ピープル」 (アイホールダンスコレクション“Take a chance project”/伊丹市演劇ホール“アイホール”) |
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9 | 「サボイ」 (CIDANCE 2005 Pre Event “Danceing City Project”/ソウル駅・COEX、韓国) |
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3 |
「静かに晴れた夜には」 (KAVCチャレンジシアターセレクション/神戸アートビレッジセンター) |
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2 | 「サボイ」(GEKKEN DANCE SELECTION/アトリエ劇研) | |
2004.8 |
「m/m) (full version)」 (j.a.m.Dance Theatre単独公演(伊丹アイホール協力公演)/伊丹市立演劇ホール"アイホール") |
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2 | 「サボイ」(アルティ舞踊フェスティバル'04/京都府民ホールアルティ) | |
2003.12 | 「m/m (short version)」(パークタワー・ネクストダンス・フェスティバル・プレイヴェント "ネクスト・ネクスト4"/森下スタジオ) | |
6 | 「エクレクティック 3/5」(DANCE BOX "DANCE BOX SELECTION X"/Art Theater dB) | |
3 |
「Flaming! (full version)」 (KAVCチャレンジシアタージョイント公演/神戸アートビレッジセンター) |
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2 |
「Flaming! (20min version)」 (横浜ダンスコレクション2003 "ソロ×デュオ<competition>")/横浜赤レンガ倉庫) |
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2002.11 | 「Flaming! (short version)」 (DANCE BOX "DANCE CIRCUS 20"/Art Theater dB) |
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2002.2 | 「SAMANTHA」 (近畿大学芸術フェスティバル/近畿大学) |
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