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2005.3.23 (Wed.)

Mayuko,A

公演後メンバー、スタッフ及び協力者に充満したインフルエンザもようやく沈静化、それぞれ生活を立て直すべく労働に励んでおります。先週はDANCE BOXで行われたLUDENS岩渕さんのワークショップの発表で新世界にて久々に踊りました。たまに人前に出るとまた違った刺激で良いもんです。「見られるからだ」も作っていかねば…と薄着のシーズンを目前に思うのでした。

2005.3.16 (Wed.)

Jun,M

公演終わりました。今回はメンバー&スタッフに多大な迷惑をかけてしまいました。というより、今まさに更に迷惑をかけ続けてるみたいで、スミマセン!!
不覚にも本番前日に体調が悪化してしまい、その為本番が終わった今現在、次は関わった人達が次々に体調悪化という公演自体は無事終わったのですが、実際は無事終了というにはあまりにもほど遠い現状であります。皆様、一日でも早く良くなって下さい!!
最後に見に来て下さった方々、本当に有り難うございました。

2005.3.15 (Tue.)

Mayuko,A

「静かに晴れた夜には」終了しました。見に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。

…とにかく。
色んな気持ちや頭を整理する時間が必要だなと感じています。
きっとダンサーや関わってくれた人も同じ風に感じていると思うけど、色んな意味で本当に大変で、熱い公演でした。
そして1時間の作品を一つ上演するということが、自分にとっていかにに大事件かということを改めて痛感。
「ダンスは生活の一部」とか言う人もいると思うけど、私にとってはちょっと違う。多分。
どちらかと言うと自分のヌードを舞台に上げてる感覚の方が強いかもしれない。もちろん、隠すとこを隠すときもあるけど。
また少しずつ何か書いていけたらと思います。

今回、ポストトークなるものをやらせていただきました。
緊張しました…自分的には喋りがグダグダ過ぎて凹んでます。
でも、こういうことをする度、発言することの大切さや難しさも再発見できるので、逃げ道はないなーと。
ゲストで来ていただいた武藤大祐さんは、今までサイトや雑誌でしか拝見したことがなくて、ポストトークの前後にも色々と初めてお話しさせていただいたのですが、私の中の「批評家」のイメージを少し変えてくれた方でした。書いている方にも「覚悟」があるのだと、ただ、褒めたり、批判したり無責任に文字に変えているのではなく、「見る側」として、「自分にしか出来ない解釈」に常にアンテナをはっている方だという探究心やアーティスト性を感じたのです。

やっぱり私にとっては「見る側」と「見られる側」のガチンコが一番の理想です。

2005.3.5 (Sat.)

Jun,M

とうとう本番まで一週間を切ってしまいました。実は先月の劇研での公演の時よりず〜〜〜っと身体の調子が悪く(いわゆる風邪です)それが昨日、とうとうピークに達しました。よりによってこんな時に体調を崩すなんて、ダンサー失格です・・・後数日で治る予定ですので、あまり心配はしていないのですが・・・
今回の公演はダンスを見るのが好きな人のみならず、いろんな人に見てもらいたいと思える作品です。
皆様、是非劇場まで足を運んで下さい。
お待ちしております。

2005.3.2 (Wed.)

Mayuko,A

今日の稽古は美術のスエモトタモツに加えてスタッフ宮田さん(音響)そして東京からはj.a.m.の公演の為だけに帰省してくれているジミーさん(照明)にも参加していただき、途中経過を見てもらいつつの意見交換。
今回の作品「静かに晴れた夜には」は、舞台空間そのものを演出しているため、舞台美術、そして照明や音響と一緒に作品を作り上げていく感がかなり高い。そしてその分、お互いの「ガチンコ勝負」的緊張がいつもにも増してあることも確か。稽古後は舞台監督の浅野氏も交えて稽古場近くの「サイゼ◯ア」で打ち合わせ。日付が変わるまで仕込み日などのことについて話し合う。これからの10日間で私がイメージする世界にどれだけのアイデアやエッセンスが加えられていくのかと考えるとすごくドキドキする。

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