j.a.m.Dance Theatre―トピックス −2010.June− Past <<

2010.6.18(Sat.)

Jun, M

とうとう、湿気の多い時期がやって参りました。 湿気が多いと調子の悪いところが疼きます。
レッスンやリハーサルをしてても体にまとわりつく感じや、フロアを使う動きがやたらと引っかかって動きにくかったりと心地良くはないですね…

前週末、ジャム団企画としてHOUSEダンスワークショップ@acda Studioを行いました。
最近仲良くしてるYUSUKEに講師をお願いして、受講者全員が初めてという無茶なお願いの中、2時間みっちりのレッスンをしていただきました!
いやぁ〜、楽しかった!!
もちろん、イメージ通り踊れるわけもなく、ステップに翻弄されながらも、丁寧な熱い指導の下、良い汗をかきました!!

で、終了後は時間のある人達で、お食事という名の飲み会をし、良い気分のまま帰路についたのでした!

帰り際、YUSUKEにお願いして7月25日(日)16:00〜18:00に第二回HOUSEダンスワークショップをしてもらう事になりました!!
次までにおさらいをしておかねば!!

第二回開催決定〜

2010.6.5(Sat.)

Mayuko, A

ピナ・バウシュ「私と踊って」

ピナ・バウシュ

梅雨直前、晴れのびわ湖ホールまでの道は暑かった。
森井、久万田(と愛娘)、わたしは汗だくになって向かった。

1時間半。
彼女の作品にしては短い一幕もの。

1977年、これを認めたヨーロッパはすごい。
当時、日本は遅れすぎていたけど、今関西でも上演してくれてありがとうと言いたい。
空席が目立っていたのはめちゃめちゃ残念。
(東京は5公演もあるのに!)
学生にはもっと安価で見せてあげてよ。
未来の才能は財産ですよ。
3階席でみることの難しさは私がロンドンで「VICTOR」を見たときに思い知らされているから。

今日もわたしたちはきちんとついて行けているのだろうか?
追いかけている精神ばかりに劣等感を感じすぎていないだろうか?

ピナ・バウシュが伝えたかったことをを真似て作品に向かってもも仕方がないから。
わたしの向かう道を探し、歩むしかなし。



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